ルビふりマクロ使用法 |
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「ルビふりマクロ」には三つの使用法を用意しました。 「範囲選択」「手入力」「クリップボード中の文字列使用」です。 以下3つの方法を画面イメージとともに説明したいと思います。 (説明はルビに関して行っていますが頭字語・省略形も同様の操作です) 1.範囲選択 2.手入力 3.クリップボード中の文字列使用 |
既に対象の難字を書いてある場合に使います。以下のHTMLを秀丸で編集しているとしましょう。「兄哥」という字にルビをふりたいと思ったらその対象の2文字を範囲選択します。
ここでルビふりマクロを起動!
すると読みの入力を求めますので「あにい」と入力します。
次にルビ未対応ブラウザの場合はルビ相当部分を括弧で囲みますので、その括弧を一覧からお好みのものを選びます。
さあ、完成です!同じ様に三ケ所にルビをふって完成したのが以下の画面です!
現在HTML/XHTMLファイルを秀丸で編集していて、まさに今難字を書きこもうとしている時に使います。該当箇所で当マクロを起動すれば、最初に以下のようなダイアログを出しますので、「(1)入力」を選択、出てくるダイアログに難字を入れればOK!あとは1番と同じ手順になります。
難字を他文書などからコピーして使う時などに便利です。難字をコピーして(コピーするのはテキストであればどのソフトでも構いません)、それから目的のHTML/XHTMLファイル中の該当場所で当マクロを起動し、「(2)クリップボード」を選択します。あとは1番と全く同じ手順になります。以下の例ではメールソフトの画面から難字をコピーして使うというイメージです。
該当箇所でルビふりマクロを起動します!
貼り付け(ペースト)する必要はありません。
あとは読みを聞いてきますので入力します。1番と全く同じ手順になります。
完成!
お願い |
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折角作ったので沢山の方に使って戴きたいと思っています。全く義務なんかではなく、お願いなのですが(^^)、よろしければ</body></html>の直前で当マクロを実行して戴き、メニューの4番を選ばれますと、ページ最下部右隅にちっちゃく(^^;)、「I use "ルビふりマクロ".」と表示されて拙サイトへとリンクが張られます。よろしければ御願いいたします(^^)。
</body></html>直前でルビふりマクロを起動。
メニューから「(4)I use "ルビふりマクロ".」を選択。
このように右下にちっちゃく「I use "ルビふりマクロ".」と表示されます(^^)。
ダウンロード |
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さあ、早速ダウンロードだっ!
rubyfuri301.lzh(9,393 byte)
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