モルゴーアについて話そう!

過去ログ 201-250


掲示板は時系列昇順ですが、ログは時系列降順にしています。
つまり、上から下に向かって新しくなっていきます。
一番下が、このログの中では最新、ということです。


ご、ごめんなさいm(_ _)m

 投稿日 2000年1月18日(火)17時51分 投稿者 オンディーヌ

私、15日に長崎を発ち、16日に東フィルの「ルチア」(青木さんコンマス)なんぞを観てまして、皆さんがどのあたりに集まっていらっしゃったものなのか、情報が入手できずご挨拶できなくて残念でした。(>_<)ヽ
演奏会終了後、青木さんには楽屋でお会いして、ちゃっかりサイン&お話はしてきたのですが…(^^;; 。3日くらい前まで38.5度の熱があったそうです。それで、あの演奏…やっぱり凄いなぁ…。
噂に聴いてた生の演奏会は本当に素敵でした。16日の「ルチア」もよかったけど…。
今回、にひらさん、皆さんにご挨拶できませんでしたが、きっとまた行きますので、その時はぜひ、お話いたしましょう。


2月20日に小野さんのコンチェルトがあります

 投稿日 2000年1月18日(火)23時05分 投稿者 もも

はじめまして。
小野さんを検索したらここに来ました。
うちのオーケストラで、2月20日に小野さんにバルトークの
コンチェルトを弾いてもらいます。
お暇な方はいらっしゃってください。
http://member.nifty.ne.jp/fukuphil/


ちょっと、長いのですが。。。

 投稿日 2000年1月19日(水)10時36分 投稿者 きくちです

私は同じカルテットのヴァイオリンと行きましたが
凄い演奏会でしたねえ。

シェーンベルクは全曲決して親しみやすい曲想に
満ちているとは言えませんが、
逆にその分、アンサンブルの緻密さが
浮き彫りになったと感じます。
この緻密さがあれば、冷酷な3,4番も聞けるかな??
と期待してしまいました。

ベートーヴェンは余裕さえ感じられましたねえ。
自由な感じ&楽しい雰囲気が良く伝わるものでしたが、
これは最近の流れに沿うものかな?と感じました。
(ハーゲンSQ、エマーソンSQ、ヴァンブルーSQのような?)
凄く失礼なんですが、
最近良く聞けるベートーヴェンかなあとも・・・。
ズスケやヴェーグ、旧イタリアSQのような演奏も生でききたいなあ。

このように古典と近代で、アンサンブルの強さを
見せ付けられた後での
ショスタコ13番。
楽器特性と奏者の個性を前面に打ち出した
演奏は鮮烈でした。
作曲家の意志(何を思っていたかは、また別としても)
は強烈に伝わってきたと思います。

CDは色々聞いていますが、
ボロディンSQもショスタコSQ、ブロドスキーSQも
スタジオ録音では比較にならんなあ。

ベートーヴェンSQの古い演奏もありますが、
たとえばこのモルゴーアの演奏をショスタコが聞いたら
如何思うのでしょうかね。

聞く前は少々頭でっかちなプログラミングかなあ
と思っていましたが、良く考えられた緻密な
コンサートだったと思います。
アンコールも含めて、素晴らしいエンターテイメントでした。


感動でした…

 投稿日 2000年1月19日(水)13時52分 投稿者 仁衡琢磨

 待った甲斐があったというもの!素晴しいコンサートでしたね!
あとで感想を鑑賞記コーナーにアップしようと思っています。皆さんも
よろしかったら是非どうぞ。長さや内容は問いません。

 あぐりさん、オンディーヌさん、御挨拶できませんで残念でした。
次の機会には是非(^^)。

 私は会場にえいじさんと行ったのですが、おおしまさんと永井さんには
御挨拶することができました〜。

 ももさん、初めまして。素敵な情報ありがとうございます。早速コンサ
ート情報コーナーにて紹介させて戴きました。福島…遠いけれど…行けたら
行きたいと思っています。

 きくちさん、感想ありがとうございました。もしよろしければ、そのまま
鑑賞記コーナーへ移しましょうか?

 早くも6月が待ち遠しい…皆さんそうでしょう(^_-)!?


今後のモルゴーア

 投稿日 2000年1月19日(水)17時19分 投稿者 永井

「復活モルゴーア」は密度の濃い演奏会でしたねええ。休憩時間にお目にかかったにひらさんともお話ししたのですが、これで4000円は安いわ。荒井さんや藤森さんの動き(^^)はおとなしめでしたが、4人のあの集中力はすごいですよね。アンコールもおしゃれで楽しめました。今度はこのHPのみなさまともお話しできればと思ってます。

なお、演奏会の模様は、日時は不明なのですがNHK-FMでやるとのこと。くれぐれも「シェーンベルクのスコアを見ながら聞いたりしないように(笑)」だそうです、小野さん談。

それから、同じプログラム(ただし、ベートーベンの代わりにドボルザーク)で、これも詳細はまったく不明ですが、琵琶湖でもう一度演奏会をやるのだそうです。

それから、次次回の定期演奏会の予定がすでに決まっていて、2001年1月30日です。「これは絶対聞き逃さないでください!」だそう。

以上、事務局長談でした。

>ももさんへ
こんにちは。小野さんとのバルトークのビオラコンチェルト、私も学生時代にやりました。今回はご出身地での演奏だから、特にはりきっていらっしゃることと思います。たいへんな曲ですよね。がんばってください。


レスありがとうございます

 投稿日 2000年1月19日(水)22時51分 投稿者 もも

モルゴーアは東京ほどではありませんが、当地福島でも聞くことができます。
名手達のクオリティの高さには毎回圧倒されております。

仁衡さん、2月20日(日)の演奏会ですが、
福島県文化センター大ホールで13:30開場、14:00開演、
一般1000円、高校生以下600円、全席自由(のはず)となっております。
チケットは中合プレイガイド等市内プレイガイド、楽器店で前売りされます。
会場で当日券も販売されるはずですが、私宛にメールをいただければご優待
いたします。

永井さん、小野さんと共演されたのは10年前でしょうか。
昨年末に弾いていただいたのですが、10年ぶりとおっしゃいながらスラスラ
弾かれる姿を拝見して、体で覚えていらっしゃるんだと感服しました。
モルゴーアに並々ならぬ情熱を注いでおられるのはわかっていましたが、
最近ウォルトンを弾いていたとは初耳でした。本人は一言も言っていませんでした。
出身地ということで、長らく当団のトレーナーをしていただいております。


先日はどうもありがとうございました

 投稿日 2000年1月19日(水)23時21分 投稿者 えいじ@(ブ)名誉会長

なにか気の利いた感想を書こうとしても、
ただ、スバラシかったとしかコトバが浮かびません。

初めての生演奏体験がモルゴーアだった私は、本当に幸せものです。
嗚呼、次回が待ち遠しい・・。


CDもええわ〜。

 投稿日 2000年1月20日(木)02時33分 投稿者 仁衡琢磨

 モルゴーアはライヴにとどめをさす!……けれどやっぱりCDで聴いても
いいもんはいいやね(^^;)。藤森さんの2ndは小品集なのに選曲も演奏も
気が利いてるし(装飾音なんかがまたセンスいいわ〜)、
Discographyコーナー
遠藤雅夫室内楽選集Iでは青木さんのソロも聴けるし!
Discographyコーナー
ああ、幸せ…。

>永井さん
 言われてみれば今回は荒井さん藤森さんの動きはおとなしかったですね。
でもその分(?)青木さんがゴリゴリ弾いていらしたような(^^)。
 そしてまたまた素晴しい情報ありがとうございます!早速手帳に書込み
ました(^^;)。一年後にも楽しみがある至福。
 NHK-FMですか、ラジオ欄あんまり見ないからなぁ。でも必エアチェック
ですね!
 また今度の機会はお茶とかできるといいですね〜。

>ももさん
 詳細をありがとうございます。早速掲載させて戴きました。文化センター
の位置まで調べてだいぶ気合が入っている私ですが、高速道路代等の兼合い
もあり(^^;)、さて行けるかなぁ。
 でもご優待戴けると…福島市かぁ…どうしよ…(^^;;)。

>えいじ@(ブ)名誉会長さん
 初めての生演奏体験が今回の演奏会だったら私はどうだろう…あんまり
自信ないなぁ。シェーンベルクやショスタコーヴィチに戸惑っちゃうかも。
それとも「なにかすごい!」と思えるだろうか…。
 いきなりシェーンベルクやショスタコーヴィチで、あれほど感激して
らしたえいじさんてばすごいっす。


ひえ〜

 投稿日 2000年1月20日(木)02時34分 投稿者 仁衡琢磨

遠藤雅夫CDおすすめっす!買ってない方は是非!
Discographyコーナー
弦楽四重奏曲第一番、かっちょええ!
藤森さんのゴリゴリ弾きが素敵すぎるぜ。


メロスフィル本日発売

 投稿日 2000年1月27日(木)11時19分 投稿者 仁衡琢磨

藤森さんがブラームスのドッペルコンチェルトを弾かれるコンサート、
本日からぴあで取扱開始です。詳細はコンサート情報コーナーにて。


向山佳絵子の世界も

 投稿日 2000年1月28日(金)03時19分 投稿者 仁衡琢磨

すでに発売になっています。Web注文もできます(便利!)
詳細はコンサート情報コーナーにて。


今夜の日ようシンフォニーは

 投稿日 2000年1月30日(日)23時23分 投稿者 オンディーヌ

東フィルでしたね。
荒井さん、語っておられましたね。(^^)v
メシアン「わすれられたささげもの」、シューマン「ライン」が聴けました。
でも、シューマンは1番が聴きたかったなぁ。(贅沢!)
青木さんのお姿も拝見できたので嬉しかったで〜す。


見ました〜!

 投稿日 2000年1月31日(月)12時58分 投稿者 仁衡琢磨

9時に偶然テレビを点けてビックリ。ラッキーだった〜。
荒井さん、青木さんが録音スタジオで談笑してるシーンが印象的でした。
ああいう風にお仕事なさってるんですね。
あとヴェルデ弦楽四重奏団の村上さんもいたし。
メシアンもシューマンも良かったですね。新正指揮者の沼尻さんも有望
そうですね!


モルゴーアatびわ湖他

 投稿日 2000年2月2日(水)12時50分 投稿者 永井

永井です。
レスが遅くなってごめんなさい。

>ももさんへ

>小野さんと共演されたのは10年前でしょうか。
はい、そうです(年齢がばれるう〜)。

>最近ウォルトンを弾いていたとは初耳でした。本人は一言も言っていませんでした。
そうなんですか。。。小野さんってば。。。ですが、福島でバルトークを演奏されることは、かねがね伺っております。私どもウェストフィールド管弦楽団は東京外語大OBオケを母体とするオケですが、外語大の方で小野さんに10年以上、トレーナーとしてお世話になってます。
関係ないですけど、前日の2月19日(土)って小野さんのお誕生日では?? 45歳の節目を迎えてコンチェルトを弾く、というようなことをおっしゃっていたような
気がするのですが、、、、 


**************************
ところでところで、その日(20日)にバルトークが聞けないみなさんはこちらをどうぞ、ということで、以下を御案内します。小野さんがラジオ番組のナビゲーターをされるそうです。

日時:2月20日(日) 午後3時〜6時15分
番組名:NHKFM「海外クラシックコンサート」
案内役:小野富士(初登場!!)
内容:「ドナウ・アルトミュール サマーコンサート1999」から
<キム・カシュカシアン ビオラリサイタル>と<エマーソン弦楽四重奏団演奏会>


**************************
それから、モルゴーア・クァルテットの琵琶湖での演奏会について、詳細を伺いました。日程が迫っていますが、お近くの方(お近くの方がいらっしゃれば、ですが)はぜひぜひお越しください、とのことです。

場所:びわ湖ホール/小ホール
日時:2000年2月5日(土) 15:00開演
チケット:一般:4,000円 学生席:2,500円
プログラム:
ベートーヴェン2番 ト長調
ショスタコーヴィチ 13番
ドボルザーク『アメリカ』
(前2曲は、東京でやったものと同じです)


パガニーニのアルバムを記念して

 投稿日 2000年2月3日(木)00時24分 投稿者 だいちゃん

荒井英治さんのパガニーニのアルバム発売を記念して、
2月27日の日曜日、午後4時から
HMV澁谷の5階クラシック・フロアーで
ミニコンサート&サイン会があります。

ん〜最近のHMVはイベントが充実してますねえ。


バイオリン、コントラバス奏者求む!

 投稿日 2000年2月3日(木)18時17分 投稿者 永井

モルゴーアとあまり関係ないことで恐縮なのですが、私の所属して
いるアマオケ(東京外語大OBオケを母体とする社会人オケ)で5月
20日(土)にプロコフィエフの「ロメオとジュリエット」をメイン
に定期演奏会をやるのですが、このサイトを御覧のバイオリン、あ
るいはベースの方で、どなたかお手伝いに来ていただける方はいら
っしゃらないでしょうか。

といっても、当団、たいへん貧乏なため(涙)トラ代はお支払いで
きないと思うのですが、ただし、荒井さんに弦分奏を1回、小野さ
んに弦分奏を2回(うち1回は予定)直接御指導いただくという、
特大付録があります!!!
演奏会の詳細は以下のとおりです。

******************************

●ウェストフィールド管弦楽団第11回定期演奏会
日時:2000年5月20日(土)夜
場所:大井町きゅりあん大ホール
指揮:今井治人
曲目:プロコフィエフ「ロメオとジュリエット」組曲より抜粋
   モーツアルト「プラハ」

******************************
なお、荒井さんと小野さんにみていただくのは、3回とも「ロメオ
とジュリエット」の予定です。練習日程は以下のとおりです。

3/5(日)18:30-21:30 小野さん弦分奏 ティアラ江東
4/2(日)14:00-17:00 荒井さん弦分奏 外語大部室(予定)
★4/16(日)10:00-13:00 小野さん弦分奏 外語大部室(予定)

★ただし、4/16の練習はまだ確定ではありません。なくなる可
能性もあり。ほかの2回については確定です。
******************************

他の練習日は、通常日曜日の午後、14:00〜17:00(18
:00)くらいで、外語大(JR巣鴨駅から徒歩15分)の部室な
どで行っています。GPは5/14です。荒井さんの弦分奏は私も
初めてなので、ちょっと(かなり)どきどきわくわくしています。

もし、興味のある方がいらっしゃいましたら、詳細を御説明いたし
ますので、永井(knagai@alc.co.jp)までお問い合わせください。
なお、今回はバイオリンとベースのみなのですが、荒井さんや小野
さんに定期的に練習をみてもらえるオケなら団員として入りたい!
という奇特な?方がいらっしゃいましたら、パートを問わずお問い
合わせください。パートによっては、特に弦楽器はまだ空きのある
ところがありますので、調べてお返事いたします。

以上、よろしくお願いいたします。


雑誌情報

 投稿日 2000年2月9日(水)21時06分 投稿者 仁衡琢磨

 雑誌「The Mostly Classic 2月号」の"オーケストラ・
レシピ"コーナーが『東京フィルハーモニー交響楽団』です。
 「我が家(オケ)を語る」という欄にて荒井さんも語って
らっしゃいますよ〜。
 この雑誌は全国で入手可能です。入手方法は4つ。
(1)大きなレコードショップ、ホール、コンサート会場で頒布(無料)
(2)産経新聞購読者は毎月無料でお手元へ。連絡は
  東日本 0120-34-4646
  西日本 0120-34-3733
(3)年間定期購読を申し込む(年間4800円)
(4)全国100店舗の文教堂で購入(1冊280円)。
 発売店舗問合せは044-811-0118

 全体の問合せは編集部03-3231-3333まで。


>永井さん
 ラジオ番組情報ありがとうございます。それは楽しみなことですね!
その日は福島でのバルトーク、東京でダスビダーニャの演奏会、
ラジオで小野さん、と3つもあって困ってしまう…(^^;)。
3時間を超す放送ではタイマー録音もできないし…。
 琵琶湖演奏会情報もありがとうございました。また琵琶湖或いは
福島での情報等ありましたらどうぞ御紹介下さいませm(__)m。
コンサート情報コーナーにて紹介させて戴きたいと思います。
今回は日数がなかったので…。
 バイオリン・コントラバス奏者、見つかるといいですね!
荒井さん・小野さんに御指導戴けるなんてなんて贅沢なことでしょう…
うらやましいことです。

>だいちゃん
 澁谷って字、渋い…(^-^;)
 いつもHMV情報ありがとう!いつも情報戴いてるのに行けてないん
だけどm(__)m、今度こそ行ってみたいと思います!何時くらいに行けば
大丈夫なのかなぁ?人数制限とかあるのだろうか…。


明日はソロ合わせです

 投稿日 2000年2月12日(土)22時19分 投稿者 もも

>永井さん
レスがおそくなりました。
ウォルトンについて何も言わなかった、という表現は問題があったかもしれません。
ちょうどこの曲を弾いていたころ、当団では小野さんの練習がなかったので、
単に言うタイミングがなかっただけかもしれません。
ちなみに外語大のトレーナーをなさっておられることは伺っておりますよ。
OBになっても見てもらえるなんてうらやましいですね。

おっしゃる通り、彼は前日に45歳の誕生日を迎えます。
当団には彼が学生時代だったころの音楽の先生をはじめ、福島でゆかりの
ある人も沢山出演しますので、特別な演奏会になるかもしれません。
(すでにプログラムを見たような言い方ですが、まずいかな?処罰されたりして)
今回の演奏会が終わると、当団で小野さんが表に出てくることはあまりなくなって
しまいますが、なにか情報があれば書くようにします。

さて、明日はいよいよ今年はじめてのソロ合わせです。
「しっかり弾き込んでくる」とおっしゃっていたので、楽しみです。


今年最初のソロ合わせ

 投稿日 2000年2月13日(日)22時01分 投稿者 もも

さきほど練習が終わって帰ってきました。
思わず聞きほれて自分の出る所を忘れてしまったほどです。

で、冒頭の弓はアップで始まるんですね!

これ以上は書けませんので当日会場でご鑑賞ください。
なお、いらっしゃる方は前日までに私宛にメールをいただけると
ありがたいです。


20日、伺います

 投稿日 2000年2月15日(火)14時24分 投稿者 永井

永井です。

ももさんwrote:
>ちなみに外語大のトレーナーをなさっておられることは伺っておりますよ。OBになっても見てもらえるなんてうらやましいですね。

そうなんです。ほんとうにありがたいことと思っています。
ただ、外語大オケはまだしもOBオケの方は、私たちがあまりに練習してこないものですから、「まあ、社会人の方はさらう時間がないのはわかりますが……」とほとんどあきらめられてます。。。申し訳なし。。。

> 当団には彼が学生時代だったころの音楽の先生をはじめ、 福島でゆかりのある人も沢山出演しますので、特別な演奏会になるかもしれません。

そうなんですか。それはますます楽しみです(^^)。
***************************
(以下、メールで出そうと思ったのですが、アドレスがわからないので、掲示板で失礼させていただきます)。
実は突然ですが、福島まで当団のバイオリンの女性と2人で「小野さんのバルトークを聞きに」伺うことにしました! 19日は土湯温泉あたりで一泊して、、、(いやいや、目的はバルトークです、はい)

小野さんにその旨申しましたところ、「ほんとに来るの?」と怪訝そうに聞かれ、そのうえ「福島は温泉はあるけど、おいしいものもお酒もないし、ものすごく寒い」と言われてしまいました(と言いつつも、福島市内のおすすめのラーメン屋とおでん屋とお魚を食べるところを教えていただきました)。「10年前のバルトークとどう違うか、小野さんの成長ぶりを聴きに伺います」と笑って申しましたら、「うん、あの時とは違うでしょうね」と非常にまじめなお返事が返ってきました。。。

というわけで、20日の演奏会を楽しみにしております。もちろん、『タンホイザー序曲』とブラームスも。チケットはすでにこちらで手配いたしました。もし他に予定がなければ、19日のGP(バルトークは3時からと伺っています)も伺うかもしれません。



ご来場をお待ちしております

 投稿日 2000年2月15日(火)21時07分 投稿者 もも

>永井さん
来ていただけるなんて本当にありがたいです。
メールが送れませんでしたか。失礼しました。当方「」
となっております。できれば永井さんにもお会いしていろいろお話を伺えればと
思っております。

他の方も、「演奏会だけ」というと大変かもしれませんが、スキーやスノボーを
かついで、ついでに、という感覚なら気軽に福島に来られるのではないでしょうか。
もし大雪だったらスキーのまま会場へ、というのはちょっとまずいですが..。

>社会人の方はさらう時間がないのはわかりますが……
ううっ、耳にたこが..
>おいしいものもお酒もないし、ものすごく寒い
小野さん、こまりますよ〜
ちなみに、昨日の練習では、本番同様に客席を見る格好でお弾きになられました。
これっていつもの小野さんのスタイルなのでしょうか。


ウォルトンのときもそうでした

 投稿日 2000年2月15日(火)22時13分 投稿者 永井

永井です。

>ももさん
先ほど、メールもちょうだいいたしました。ありがとうございます。
土湯の温泉宿も予約しました。これで完璧です!(^^)

>>おいしいものもお酒もないし、ものすごく寒い
>小野さん、こまりますよ〜
(大笑!)特に、私たちが福島で大風邪をひくのではないかということを心配され、着ていく服についてまで細かい御指示をいただきました。バルトーク以外に心配事を増やしちゃったみたいで、いやいや、、、

>ちなみに、昨日の練習では、本番同様に客席を見る格好でお弾きになられました。
これっていつもの小野さんのスタイルなのでしょうか。

 ウォルトンの時も、本番間近の練習では、後ろ向きでした。オケの方を向くと、ビオラの音が管楽器の所までよく聞こえるけど、客席の方を向くと、聞こえづらくなるので、その状態でオケが付いてこられるように、ということなんでしょうか。
 ウォルトンは、オケもおもしろい所がたくさんあるので、ただでさえ聞こえ辛いソロビオラの音が埋もれがちになるんです。練習中、指揮者も伴奏(オケ)の音量を抑えることに、かなり神経を使っていました。だからというわけではないと思いますが、本番のビデオを見ると、オケが畏縮してしまって、反応が鈍いし、テンションが小野さんについていってないような感じを受けます。
 ビオラコンチェルトなのでビオラを聞かせなければいけないことは確かなんですが、一度舞台にのってしまえば、小野さんもソロなら、管打楽器だって同じソリストなわけですから(弦はちょっと違うけど)、積極的に絡んでいくと、きっと実り多い本番になるんじゃないかと思います。小野さんと共演する機会なんて、そんな滅多にないですから、楽しんでください。なんて、えらそ〜、小野さんに怒られますね、、はは。ないしょにしといてください。


素晴しい演奏会を!

 投稿日 2000年2月16日(水)02時22分 投稿者 仁衡琢磨

 うっ、永井さん、いいなあ……。
 ももさんのソロ合わせ情報を読ませてもらったらホントに
行きたくて仕方なくなってるんだけど…。
 ももさん、すみません。今回は断念します…断腸の思い
ですぅ〜(T_T)。財政難、土曜日に予定が入ってて日帰りに
なっちゃうこと、から…。
 永井さん、土湯温泉、いいですよっ!温泉も演奏会も
楽しんできて下さい!!
 そしてももさん、永井さん、是非コンサートの様子を
教えて下さいね!楽しみにしています。
 私は多分、ラジオで小野さんのお喋りを聞いてること
でしょう(^^;)。


今日の海外クラシックコンサート

 投稿日 2000年2月21日(月)00時04分 投稿者 オンディーヌ

小野さんの語りが大変に素敵でしたね。
いい声で本当にお上手でした。
前半がカシュカシャンの演奏会。
彼女のブラームスのヴィオラ・ソナタは持ってますが、それとはまた違ったアプローチで
面白かったです。


小野さんのビオラコンチェルト 於福島市

 投稿日 2000年2月21日(月)20時06分 投稿者 永井

20日、福島市民オーケストラの定期演奏会にうかがいました。

小野さんと10年前にやったバルトークのビオラコンチェルトは、私の中では、スピード感のある元気のいいパッセージや、音のぶつかる、不思議な響きの所が印象深かったんです。その時初めて、プロの奏者のバックで弾いて、演奏中の小野さんのアクションにも圧倒されましたし。

でも今回のバルトークは、ももさんにもお話したのですが、しっとりした部分が非常に美しく、「小野さんも大人になったわね」って感じ(笑)。ま、御自身、「かつてのように勢いだけで弾くことはなくなりました」とおっしゃってましたけれども。バルトークのビオラ・コンチェルトって、こんなに美しい曲だったのね、と改めて感じ入りました。

それから、オケが非常に御上手でした!(拍手!!!) ビオラコンチェルトは変拍子がひじょうにたいへんなのに、小野さんによくついていっていると思いました(ウォルトンは曲の骨格がはっきりしているので、崩壊して元に戻れない、という曲ではないですが、バルトークはその意味ではウォルトンよりリスクが高いと思うのです)。音量のバランスもよかったと思います。

うちのウォルトンと明らかに違ったのが、指揮者とソリストとのコミュニケーションの取り方でしょうか。もしかしてこれは、曲の違いもあるのかもしれませんが、当団の指揮者は、すべて小野さんの要求をのみます、という感じで、めちゃめちゃ小野さんに合わせてましたけど(小野さんも、演奏中、わりと頻繁に指揮や奏者を見ていたと思うのですが)、バルトークは小野さんと指揮の田代さんは我が道を行く、という感じを客席からは受けましたが(特にステリハ)、練習中はいかがでしたか? 指揮者とソリストが意見を戦わせる場面もあったのでしょうか??(オケ奏者としては、2人が戦うのを見るのは楽しいんですけどね、、、)

何はともあれ、お疲れさまでした>ももさん。コンチェルトだけでなく、タンホイザーとブラームス4番も堪能いたしました。お客様もたくさん入りましたねー。小野さんも、福島時代のお友達がたくさん楽屋に訪ねていらして、嬉しそうでしたね。演奏後のレセプションも盛り上がったことと思います。もしよかったら、うちの5月20日の本番も聞きにいらしてください。東京には温泉宿はないんですけど〜(^^) ではでは。



ご来場ありがとうございました

 投稿日 2000年2月21日(月)23時40分 投稿者 もも

小野さんとの演奏会が終わりました。
練習中のエピソード等、少しずつ書いていくことにしますが、今回は演奏する側
にとってもよい演奏会でした。永井さんのおっしゃる通り、全体的にしっとりと
した演奏だったと思いますが、やはり小野さんのパワーには驚かされました。
まだ若輩者の私のような奏者にとって、実際に観客を前にした演奏では実力が発揮
できないということが多くあります。ここで強烈なソリストと共演すると
ぐいぐいと引っ張ってくれる感じで非常に頼もしく感じられます。藤森さんに
弾いてもらったときもそうなのですが、ソリストが客席に向かって発散する
エネルギーが伝わってくるんですよね。あの音の広がり方というのは客席では
味わえない感覚ですね。
視覚的表現という点では、1楽章の終盤、11連符が出てくるあたりでの小野さん
ポーズは圧巻でした。

さてアンコールを紹介しておきます。
レーガー作曲無伴奏ビオラ組曲第2番第2楽章です。これが協奏曲に劣らず絶品
で、もしかするとこれが当日の一番の目玉とも言えるのではないでしょうか。
小野さんがこよなく愛してきた曲に違いありません。

>永井さん
遠路はるばるご来場ありがとうございました。福島はお楽しみいただけたでしょうか。
いや〜、鋭い観察力をお持ちと推察いたします。今回の指揮者とソリストは決して
仲が悪いということはありません。好んで火花を散らすような議論をするようには
見えませんし、当然ながらソリストに合わせる指揮者であることは間違いありません。
しかしソリストと指揮者がそろった練習というのが当日の午前中を含めてたった3日
しかなく、それまで断片的な小野さんからの伝言指示によるソリストなしの練習が
続いていたため、しびれを切らしたことがなかったかというと嘘になるかもしれません。
この曲は永井さんが以前おっしゃっていた通り、ビオラソロとオケのソロパート
との掛け合いにおいて非常に難しい部分があり、「合わせる」という点において、
指揮者が非常に神経を使っていました。ビオラの音だけで合わせられない部分を
視覚的に補うということを精一杯行っていたように感じます。

このバルトークのビオラ協奏曲というのは時代とともに動いている曲であり、
今後改訂新版による演奏も増えるのではないかとのこと。今回の形式で演奏する
のはこれで最後になるかもしれない、と小野さんがおっしゃっておられたのが
印象的でした。




小野さんの誕生日

 投稿日 2000年2月23日(水)20時32分 投稿者 もも

前に触れられた通り、2月19日は小野さんの誕生日です。
当団では演奏会の前日である19日にも練習がありましたが、コンチェルトの練習
の直前、指揮者の田代さんのかけ声と共に管の方々によるハピー・バースデイの
演奏がはじまり、小野さんへのケーキ贈呈式が行われました。
「1人じゃ食べきれません。親にナイフを持ってこさせますから皆さんで
食べてください」との爆笑コメントが。

ところで、ご承知の通り演奏会当日はFMにも出演している日でありました。
演奏会会場からレセプション会場まで車の中で小野さんの声を少しだけ聞きましたが、
なぜかレセプション会場ではこのことが話題に上がりませんでした。もしかすると
知っていたのは私だけだったのでしょうか。
会場で、小野さんに「今日のFMの件については一言も述べられませんでしたよね」
と聞いたら、「演奏会の最中だからみんな聞けないでしょ」という返事が。
何という心遣い..。
というか、演奏会終了後は公言してもいいはずであり、自分からは言い出しにくい
でしょうから、誰かから言うきっかけを与えられるのを待っていたのかもしれません。
私がネタ振りをすべきだったと反省しております。


レーガーはお薦め

 投稿日 2000年2月24日(木)20時27分 投稿者 永井

ももさんwrote:
>さてアンコールを紹介しておきます。
>レーガー作曲無伴奏ビオラ組曲第2番第2楽章です。これが協奏曲に劣らず絶品で......

そうそう、これについて私も言い忘れていました。ビオラの中音域がよく響く、しみじみと懐かしい、いい曲ですね。ウォルトンの時にはヒンデミットの無伴奏でしたが、これは、ウォルトンのコンチェルトの初演をしたのがヒンデミットだったということに因んでこの曲を選ばれたんだったと思います、たしか。でもバルトークのような、耳にあまりなじみのない曲の後には、こういったスローテンポのメロディアスな曲が合いますね、ほっとします。

>ところで、ご承知の通り演奏会当日はFMにも出演している日でありました。

私も東京に帰ってきてから、テープを聞いてみました。オンディーヌさんも書かれているとおり、小野さんはいい声をしてらっしゃいますよね。とても聞きやすいし。ただ、ふだん聞き慣れている練習時の声にくらべると少しトーンが高かったかも。えっと、なんといいますか、昭和40年代のNHKの『新日本紀行』のアナウンサーみたいだと思いました。(???こんな説明でわかる人がいるんだろうか。あ、でも、私も最近やってる再放送しか知らないんですけどね(汗)

それから、当日は雪が積もるという「小野さん予報」に従って、私達、どんな酷寒にも耐えられるような重装備で行ったのですが、結局、雪は降りませんでした。聞けば、以前、福島でリサイタルをやったときに、前の晩から雪が降り始め、当日、交通機関がすべてストップしてしまうような、大雪に見舞われたことがあったそうで、それでかなり心配されていたようです。いやあ、持って行ったカイロとか、全然役に立ちませんでしたが、降らなくってよかったわあ(でも、帰ってきたら、東京の方が酷寒でした、、、)。


御盛会おめでとうございます!

 投稿日 2000年2月24日(木)21時34分 投稿者 仁衡琢磨

 素晴しいコンサートだったんですね!永井さん、ももさん、色々と
書き込んで下さってありがとうございます。おかげさまで行けなかった
私にもコンサートの模様が手に取るようにわかるかのようです(^^)。
 ももさん、練習中のエピソード、また教えて下さいね〜。

 レーガー…今度CD探してみます。小野さんで聴いてみたかったけど(^^;)。

余談:指揮者とソリストの関係というと思い出すのはグールドと共演
   したバーンスタインが演奏会前にマイク片手に「私はこのテンポ
   に不服なんですが」と演説したってエピソード。でもライヴ録音
   されてるその演奏はユニークで面白い〜。これぞプロってことかな。


荒井さんのライヴ&サイン会に行ってきました!
 投稿日 2000年2月28日(月)11時01分 投稿者 仁衡琢磨

ライヴでは
パガニーニ「うつろな心(ネル・コル・ピウ)」による序奏と変奏曲
ロックバーグ:カプリース変奏曲 
ミルシテイン:パガニーニアーナ
から数曲弾いて下さいました。
ライヴの際には弾いている荒井さんの目の前1mくらいで聴かせて戴きました。
普段なかなか得難いポジションなので目を皿のようにして見てました。なんで
あんなに速く正確に指が動くのだろう…それだけでも不思議。目の前1mで聴いて
るのに、どの指でどこをはじいたのか分からないとこもありました(^^;)。
いやあ、素晴しい体験だった。

サイン会の際に御挨拶すると、丁度店内にかかっていたのロックバーグの
カプリース変奏曲に関して「本当はこういう部分もあるんですけど
(多分きれいなメロディアスな部分、という意味?)、客受けという事で
さっきの曲にしたんですよ。」と話しかけて下さいました。緊張してた
んでわけわかんない応答しかできなかった私(^^ゞ

席上、2ndアルバム、そして3rdアルバム(!)に関する話題がありました。
早速「こらむ」コーナーに上げておきましたので御覧あれ。


青木さんのシベコン

 投稿日 2000年3月2日(木)04時35分 投稿者 オンディーヌ

今度、青木さんが法政大学オケとシベリウスのコンチェルトをやるという
情報を入手いたしました。5/19のようです。
詳細は、下記HPへ。いいなぁ、私も聴きたいなぁ。

http://www.ops.dti.ne.jp/~daie/hosei/

「パガニーニアーナ」私も聴きました。
素晴らしかったですね。
もともと音がいいと定評のレーベルみたいですが、本当に響きがよくて…。
まるで演奏会場で聴いているようでしたね。
テンションもどんどん高くなっていくし…。すごく楽しめました。
また、遠藤さんの室内楽選集も青木さんのソロが聴けて、私には宝物の1枚と
なりました。嬉しいなぁ。


おおっ!

 投稿日 2000年3月4日(土)03時52分 投稿者 仁衡琢磨

 オンディーヌさん、素敵な情報ありがとうございました!
早速「コンサート情報」コーナーに掲載させて戴きました。
是非とも行きたいと思っています。行けたら、様子を御報告
しますね(^^)。遠藤さんの室内楽選集、私は何の気なしに
買ったのですが、みんな素晴しい曲で、私にとっても大事な
宝物になりました。ほんと、み〜んな素晴しい中で、青木さん
のソリストとしての力量を思い知らせてくれる1曲目、衝撃的
ですよね!

 パガニーニアーナ、CDはまだ聴いてません。楽しみ!


藤森さんのドッペルコンチェルト

 投稿日 2000年3月12日(日)03時27分 投稿者 仁衡琢磨

に行ってきました。感想は別コーナーに書きました。
有碍日乗#112

Vc独奏の藤森さんは勿論ですが、Vn独奏の三浦章広さんもとてもよかった。
プロフィールを見ると「第21回東京国際音楽コンクール弦楽四重奏部門で
齋藤秀雄賞を受賞」とある。ということは小野さんと藤森さんと一緒に受賞
したってことじゃないかな。三人まで分かるとあと一人が気になってくる。
調べてみたところ同コンクールは民音が主催するものらしい。
http://www.min-on.or.jp/contest/chamber.htm
に受賞者一覧があった(回数は途中で数え方を変えたらしい)。でもメンバー
までは書いてないや。あとお一方は誰なのかな〜、今まで気にならなかった
けどあと一人になると途端に気になる(笑)。

三浦さんと藤森さんは「ボア・ヴェールトリオ」ってトリオを組んでるらしい。
でも情報が見つからないなぁ。一度聴いてみたいな。

本日は「こらむ」に藤森さんのCD情報(!)、LINKに青木さんがヴァイオリン
トレーナーを務める法政大学交響楽団を追加しました。


藤森さんのインタビュー発見!

 投稿日 2000年3月23日(木)20時33分 投稿者 仁衡琢磨

http://www.yamaha.co.jp/product/silent_v/st_p/fujimori.html
なかなか面白いです。


必聴!

 投稿日 2000年4月9日(日)00時01分 投稿者 オンディーヌ

明日(9日)の NHK-FM 「FMシンフォニーコンサート」で放送される、
「シェエラザード」のソロは青木さんです。
すごく嬉しい!
テープに録って宝物にしなきゃ…(^^)v
皆さんも必ず聴いてね。


先日、向山佳絵子さんのコンサートに行ってきました。

 投稿日 2000年4月14日(金)20時19分 投稿者 仁衡琢磨

素晴しい演奏でした。夫妻揃って素敵なチェリストだなんて凄い事ですね〜。
5月、6月の第二夜、第三夜(藤森さんと競演)も楽しみです。

>オンディーヌさん
 がーん…ききのがしちゃった…。如何でした?


モルゴーアのライブ録音がNHKFMで放送されます

 投稿日 2000年4月17日(月)20時13分 投稿者 永井

永井です。ごぶさたしております。

前回のモルゴーアの第12回定期演奏会(2000年1月17日/紀尾井ホール)のライブ録音が、4月26日(水) 午後7:20〜9:00、NHKFMの「ベストオブクラシック」で、放送されます。曲目はシェーンベルク第1番、ショスタコーヴィチ第13番、ベートーヴェン第2番です。みなさま、お聞きのがしのないよう。


うぉっ

 投稿日 2000年4月21日(金)22時54分 投稿者 仁衡琢磨

ナイス情報ありがとうございます、永井さん!
聞かねば!


次回の演奏会のチラシ

 投稿日 2000年5月17日(水)12時50分 投稿者 オンディーヌ

を見ました。
「モルゴーア娘」(娘?)になりたければ、また上京するしか
手はないのでしょうか…(爆)
(年齢を問わない)…そうとう気遣いのある方々ですね。(笑)


明後日

 投稿日 2000年5月17日(水)13時33分 投稿者 にひら

いよいよ明後日は青木さんのソロが聴けます!教えてくださったオンディーヌ
さん、ありがとうございます。感想を是非お伝えしますね!
ああ、楽しみだなぁ。

チラシ、だいぶ変わってましたね(^^;)。


荒井さんのドッペル

 投稿日 2000年5月20日(土)21時23分 投稿者 おおしま@ヴェルデ弦楽四重奏団

おおしまです。お久しぶりです。

荒井さんもドッペル(ブラームス・ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲)
です。

小金井市民オーケストラ第18回定期演奏会
2000/6/4 14時より 中野ZEROホール
です。是非どうぞ。詳しくは小金井市民オーケストラのホームページ
http://www5a.biglobe.ne.jp/~koganei/
へどうぞ。

チェロのソロは荒井さんと同じ東京フィルの首席チェリストの
金木博幸氏です。こちらも絶品です。

他にシベリウスの2番のシンフォニーもあるので、にひらさんにとっても
よだれのでそうな(笑)プログラムではないでしょうか。

チケットが1枚手元にあるのですが、僕は残念ながらいけないので、
どなたかに差し上げます。メールでご連絡ください。先着1名様!


青木さんのシベコン

 投稿日 2000年5月21日(日)02時35分 投稿者 オンディーヌ

とっても良かったと情報が入ってきました。
ついでに女の子にモテモテだったとか…(笑)
にひらさん、いかがでしたか?
鑑賞記書いてくださいね。


福島公演です!

 投稿日 2000年5月22日(月)00時22分 投稿者 もも

福島の皆様、お待たせいたしました。
モルゴーア・クァルテットの福島公演の情報です。

6月21日(水)18時30分開演
福島市音楽堂 大ホール
S席3500円、A席3000円(ブロック指定)
チケット取扱所:福島民友新聞本社、福島市音楽堂、福島市内の各プレイガイド、
        あきたや楽器店、福島楽器店、日野屋楽器店

曲目は22日の東京公演と同一です。ただしアンコール(?)はわかりません。


おどろきました。

 投稿日 2000年5月22日(月)15時59分 投稿者 ひっぽん

 はじめてこのページを拝見させていただいて、モルゴーアの人気の高さに
驚きました。なにをかくそう、私は荒井英治の弟子でございます。
2年まえからついていますが、素晴らしい先生に出会えて、本当に幸せです。
先生は、門下の弟子の誰よりもいっぱい練習していて(笑)、私も先生の
演奏を聴くたびに、頑張らなきゃなあーって反省します。
これからも荒井英治についていこうと思う次第です。
どうも、おじゃましました。


が〜ん

 投稿日 2000年6月6日(火)23時08分 投稿者 にひら

 暫く忙しくしていてこちらを見にこられませんでした…。

折角おおしまさんが下さった荒井さんドッペル情報を逃してしまった〜(T_T)。
すみません。折角素敵な情報を下さったのに〜m(__)m。これに懲りずに是非
また色々教えて下さいますようお願い申し上げます。

 そしてオンディーヌさん、法政大学の皆さん、ごめんなさい。青木さんの
シベコン、行けませんでした…。当日までとても楽しみにしていたのですが、
仕事がどうしても終わらず…断念致しました。こういう時、勤め人は
つらいっす…(T_T)。
 しかも「とってもよかった」そうだし、モテモテ青木さんも見られたと
いうことですから(笑)、是非行ってみたかったなあ…残念です。

 ももさん、福島公演情報ありがとうございます!コンサートコーナーにも
近日中に載せさせて戴こうと思いまっす。
 ももさんは勿論行かれるんですよね?東京より一日早く聞けるわけですね!
羨ましいっす〜。

 ひっぽんさん、初めまして。
 お弟子さんですか。素晴しい先生におつきですね!ひっぽんさんはプロ?
アマチュア?それともプロ志望学生?いずれにせよ、素晴しい先生に教われば
素敵な音楽人生を送れることでしょうね。羨ましい限りです。

 さて、6月。相変わらず忙しいのですが(どうも会社内でも中堅的役割を
担わなければならない状況になりつつあるようです。更新も思うように
できませんが御容赦下さい、先月よりはまし。明日は向山さんのリサイタルに
藤森さんが出演します。仕事終わらせて聞きにいくぞ!


プロなのかしら?

 投稿日 2000年6月10日(土)22時37分 投稿者 ひっぽん

にひらさん、こんにちは。私は、今年荒井先生が講師を勤められている
音大(バレバレ?)を卒業しました。プロといえるかはわからないけど、
ちょくちょくオケで演奏しております。でも、今は仕事することよりも
荒井先生のレッスンに通って、色々教わりたいってのが、一番ですね。
本当に荒井先生は素晴らしいし、かわいいし、大好きです。


いよいよ

 投稿日 2000年6月21日(水)19時43分 投稿者 にひら

先日は藤森さんのドボコンを聴いてきました。アンコールでは無伴奏チェロ組曲の
一番も弾いてくれて大満足。アマチュアの演奏会には珍しく会場は満員だったけど
もしかしてこれも藤森さん効果!?

そして明日はいよいよ定期演奏会。楽しみ〜。

>ひっぽんさん
 ひっぽんさんも明日行かれるのでしょうか?直接教わることの素晴しさも思い
ますが、「モルゴーアの実演」は本当に他では得られない感動があると思って
います。いいですよね〜、モルゴーアのライヴ!


あっ…

 投稿日 2000年6月21日(水)19時44分 投稿者 にひら

ももさん情報をコンサートコーナーにも書かせていただこうと思ってるうちに
もう当日(^^;)。ごめんなさい_(_^_)_

そうかあ、今ごろ、モルゴーアの皆さんは福島で弾いていて、ももさんは客席に
いるのでしょうね〜(^^)。


ディストラクションの長生淳さんが!

 投稿日 2000年6月21日(水)21時40分 投稿者 にひら

あの名作アルバム「Destruction」にて『レッド・ツェッペリンに導かれて』を
作曲された長生淳さんがこの度栄えある「武満徹作曲賞」を受賞されました。
詳しくは下記URIへ。
http://www.tokyooperacity-cf.or.jp/topics1.html

いいニュース!

ああ、Destruction2、作ってくれないかなあ…。


福島最後のショスタコ

 投稿日 2000年6月21日(水)22時50分 投稿者 もも

福島公演から帰ってきました。
毎度のことながらすごい演奏でしたね。
リゲティはほとんど視覚的に楽しませていただきました。
これだけエネルギーを消費して、明日また東京でやるなんて
信じられません。

詳しい曲の中身については明日東京公演が終わってから
改めて皆さんとお話するとして..。

モルゴーアは年2回東京公演を行っておりますが、
そのうち6月分は福島でも聞くことができます。
来年1月の東京公演は記念すべきショスタコーヴィチの
「完奏」ですが、残念ながら福島公演はないため、今回が
実質的に最後のショスタコ福島公演ということになりました。
演奏後に、今までの支援への感謝と、1月の東京の記念
コンサートへのお誘い、そして来年6月には新プログラム
でまた福島のファンの前に姿を現すことが紹介されました。

アンコールを紹介しておきます。
1.ショスタコーヴィチ
  チェロソナタより一部抜粋
2.リゲティ
  ムジカ・リチェルカータより第8曲
3.ショスタコーヴィチ
  映画音楽「うまあぶ」よりロマンス

なお、来年1月の東京公演は、ショスタコのほかに
ハイドン、ブリテンをやるらしいとのこと。
小野さんは地元のファンに囲まれてとうとう
話ができませんでした。
とりいそぎ報告まで。





作成 : NIHIRA Takuma
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